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J:COM 電気の料金・デメリット・他の新電力会社と比較

J:COM 電力

電力会社+プランの一括シミュレーション比較【エネチェンジ

■エネチェンジおすすめポイント
・大手電力会社の電力プランを一括シミュレーション比較できる
・キャンペーンが魅力的
・コールセンターの専門スタッフが年中無休でサポート
・上場企業運営

■主な比較できる電力会社&キャンペーン
ソフトバンクでんき|ミツウロコでんき|エルピオでんき|Looopでんき|ENEOSでんきなど

管理人
管理人

「私もエネチェンジに問合せしたことがありますけど、対応も早くとても良かったです。
電力会社の対応面で不安な方はエネチェンジ経由というのも一つありかと思います。」

管理人
管理人

ケーブルテレビが主力のJ:COMも電力サービスを提供し始めました。

すでに契約世帯数50万件突破していて伸びています。

これもテレビやインターネットなどJ:COMの他のサービスを利用している方がそのまま合わせて利用するという方も多いようです。

これを機にインターネットなどまとめてという方もいるかと思います。
テレビ、インターネット、電気、ガス、すべてJ:COMにすれば管理が楽ですし、ちょっとお得になったりするというのもあるかと思います。

ではJ:COM 電力の料金・デメリット・他の新電力会社と比較してJ:COM 電力は他の電力会社のプランに比べてお得なのかなどを見ていきたいと思います。

J:COM 電力の口コミを投稿する

ではまず先におさえておきたいポイントをまとめると

・電力は通常の料金で電力使用量に応じて〇%割引になる
・割引率は電力使用量が多いと高くなる
・J:COMサービスを利用している方は利用できる
・まだJ:COMサービスを利用していない方は「電力セット(長期契約プラン)」への加入が必要る
・対象エリアは関東|関西
|九州|下関|札幌|仙台
・電力セット割なら割引がある
・短期間で解約すると違約金がかかる

というところでしょうか。

まずはみなさんご存知だとは思いますけど、一応会社概要を紹介しておきます。

J:COM 電気の会社概要

会社名株式会社 ジュピターテレコム
本社所在地東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館
設立日1995年1月18日
資本金376億円
主な事業内容・ケーブルテレビ局の統括運営を通じた有線テレビジョン放送事業及び電気通信事業
・ケーブルテレビ局及びデジタル衛星放送向け番組供給事業統括
URLhttps://www.jcom.co.jp/

もうケーブルテレビでJ:COMを利用している方も多いと思います。
それ以外にも今はいろいろな事業を展開してきていますね。
そして電力自由化に伴い電力やガスにもサービスを展開してきたということです。

ではJ:COM 電力はどういったものなのというところですね。

J:COM 電気の料金プラン

まず一つ言えることは・・・

管理人
管理人

J:COM 電力の料金プランがわかりにくい!

もっとわかりやすく書いてよ!って思いますね。

それはおいておいてまず関東エリアの東京電力「従量電灯B」を見てみたいと思います。

J:COM 電力 家庭用コース 従量B(東京電力の「従量電灯B」に相当)

まず東京の「J:COM 電力 家庭用コース 従量B(東京電力の「従量電灯B」に相当)」ですが

単位基本料金料金単価(税込)
1契約10アンペア(A)286.00円
15アンペア(A)429.00円
20アンペア(A)572.00円
30アンペア(A)858.00円
40アンペア(A)1,144.00円
50アンペア(A)1,430.00円
60アンペア(A)1,716.00円
電力量料金料金(税込)
第1段階料金最初の120kWhまで(19.88円/kWh × 利用量) × 0.5%割引
第2段階料金120kWhを超え300kWhまで(26.48円/kWh × 利用量) × 1%割引
第3段階料金300kWhを超える分(30.57円/kWh × 利用量) × 10%割引
最低月額料金単位料金単価(税込)
1契約235.84円

※2021年3月19日

となっています。

ここでチェックポイントとしては

電力料金は通常の旧電力会社と同じで利用電力に応じて割引される仕組み
となっています。

電気料金は旧電力会社と同じということですが、旧電力会社とは関東エリアなら東京電力従量電灯Bならその料金から〇%割引分だけお得ということになります。

この割引方法は東京電力エリア以外の電力エリアも同じ割引になっています。

表を見てもらうとわかる通り電力使用料が多いと割引率も高くなってお得になるということがわかります。

そしてもう一つのポイントが

「電力セット(長期契約プラン)」への加入が必要

ということです。

J:COM 電力の割引適用には、J:COMの他サービスとセットになったお得な「電力セット(長期契約プラン)」への加入が必要

となっていて

すでにJ:COMのインターネットやテレビのサービスに入会している人はJ:COM 電力を利用できます。

もしまだJ:COMサービスを利用していない方は何かのサービスと合わせて入会することでJ:COM 電力を利用できるようになります。

これからまとめてJ:COMサービスを利用する方は電力セット割でお得になる

そして、セットで入会ということになれば電力セット割ということで

・戸建住宅の方は毎月500円×24ヵ月割引されて合計12000円割引
・集合住宅の方は毎月500円×12ヵ月割引されて合計6000円割引

となるといわけです。

引っ越しなどでまとめてJ:COMでという方にはお得になります。

ただ、「電力セット(長期契約プラン)」には短期間で解約すると違約金がかかってきます。

この解約金も電力のセットプランによって違いますが、2年契約で解約金が高いもので20,000円とかになったりするセットプランもあるので注意してください。

なので

・電力は通常の料金で電力使用量に応じて〇%割引になる
・割引率は電力使用量が多いと高くなる
・J:COMサービスを利用している方は利用できる
・まだJ:COMサービスを利用していない方は「電力セット(長期契約プラン)」への加入が必要
・電力セット割なら割引がある
・短期間で解約すると違約金がかかる

といったところがポイントかなと思います。

では次は他の電力会社と比較してみたいと思います。

J:COM 電気と他の新電力会社と比較

まずはJ:COM 電気でシミュレーションしてみます。

関西電力従量Aで2019年1月の電力を200kWhで計算すると

年間の電気使用量を1,833kWhと推定で

J:COM 電力 家庭用コース 従量Aで

J:COM 電力が年間209円(税抜)おトク

という数字が出ました。

そしてセット割があると月500円割引なので年間6209円くらいお得になるということになります。

次はおすすめの「あしたでんき」でシミュレーションしてみました。

年間 の電気使用量を 1,958kWh と推定で

年間195 円(税込)お得とでました。

ただ、セット割がある分、J:COM 電気がお得ということになります。

それがなければほとんど変わらない数字でした。

これを1月電気使用量を500kWhで計算した場合でも計算してみると

※関西電力との比較でどれくらいお得になるのかの比較

1月電気使用量を200kWhで計算J:COM 電力年間 の電気使用量を 1,833kWh と推定年間209円(税込)おトクセット割なら年間+6000割引
あしたでんき年間 の電気使用量を 1,958kWh と推定年間195 円(税込)おトク
1月電気使用量を500kWhで計算J:COM 電力年間 の電気使用量を 4,588kWh と推定年間3,259円(税込)おトクセット割なら年間+6000割引
あしたでんき年間 の電気使用量を 4,900kWh と推定年間15,956 円(税込)がおトク

となりました。

一応シミュレーション通りにやったのですが、J:COM 電力が500kWhの計算であまりお得にならないということで10%になるはずなのでもっとお得になってもいいとは思いますけどね。

ちなみに東京電力エリアの場合はA(アンペア)の違いが重要なのでそこをしっかりチェックです。

でさらに念には念をであしたでんきのシミュレーションではJ:COM 電力とあしたでんきを比較したシミュレーションもできます。

結果
1月電気使用量を200kWhで計算あしたでんきが317 円(税込)おトク
1月電気使用量を500kWhで計算あしたでんきが19,030 円(税込)おトク

という数字がでました。

これにJ:COM 電気のセット割をプラスして計算すると200kWhならセット割1年間6000円割引がある分J:COM 電気がお得に500kWhなど電気使用量が多くなればJ:COM 電気のセット割があってもあしたでんきがお得ですね。

あとセット割は

関東・関西・札幌・仙台エリア

・戸建住宅の方は毎月500円×24ヵ月割引されて合計7,200円割引
・集合住宅の方は毎月500円×12ヵ月割引されて合計3,600円割引

九州・下関エリア

・戸建住宅の方は毎月500円×24ヵ月割引されて合計12000円割引
・集合住宅の方は毎月500円×12ヵ月割引されて合計6000円割引

で2年以上の過ぎると割引特典がはなくなります。

何度も言いますが短期だと解約違約金も発生するので頭に入れておいてください。

管理人
管理人

なのでどういった利用方法にするのかで変わってきます。

面倒だからまとめたいという方はJ:COM 電気でも良いと思います。

結構電力使用量が多い家庭なら別の電力サービスも検討するのが良いかもしれませんね。

ということで次はJ:COM 電力のメリット、デメリットをまとめて紹介したいと思います。

J:COM 電気のメリット・デメリット

J:COM 電気のデメリット

J:COM 電力を利用するにはJ:COMのインターネットやテレビなどにすでに加入している、していない場合は加入が必要
電力セット(長期契約プラン)に加入の場合、短期間だと解約違約金が発生する(セットプランによって解約金が変わってくる)
セットで入会すると一つだけ解約などしにくい
電力対象エリアが限定される※2020年2月18日時点
■北海道・東北
北海道|宮城県
■関東
東京都|神奈川県|千葉県|埼玉県|群馬県|茨城県
■関西
大阪府|京都府|和歌山県|兵庫県
■九州・山口
福岡県|熊本県|大分県|山口県

J:COM 電気のメリット

セット割でお得になる(電力使用量が少ない方はセット割分お得になる傾向)
インターネットやテレビなどもまとめて管理できて便利

といったところでしょうか。

J:COM 電気とガスのセットがお得になる

J:COM 電気をガスとセットで利用することでお得になります。

電気だけで言うと他にもお得になる電力会社がはるのですが、ここにガスをセットにするとガスも安くなります。

J:COMサービス(TV・NET・PHONE)+電気+ガスをまとめてしまうことでお得になるということです。

全部まとめて管理したいという方には良いと思いますが、電気で安いところガスで安いところを分けで利用したいということなら他にも選択肢はありますね。

J:COM 電気は高い?

結局J:COM 電気は高いのか?というと上でも比較した通り他にも安い電力会社はあります。

ただ、インターネット、電気、ガスをセットで利用するといろいろお得になりますがこれもk家庭によって電力がガスなど使用量も違いますし、いろいろセットになっている分比較がとても難しいところになります。。

それでも電気に関しては他にもいろいろキャンペーンなどを行っていてお得になる電力会社もありますしJ:COMでまとめたいという方以外なら他の電力会社でも良いのかなと思います。

J:COM 電力の口コミ

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J:COM 電力まとめ

本当に利用する方の電力使用量や家庭状況などによって大きく結果が変わってきますね。

引っ越しもするしこれからまとめてJ:COMで!という方にはいいかもしれませんし、すでにJ:COMのサービス利用していて面倒なので電気もガスもまとめたいという方にも良いと思います。

ほんとセットがいろいろあって比較が難しいんですよね。

ただ、単純に電力で安いところを探しているという方は別の電力会社も当然選択肢に入れるべきだと思います。

ある程度電力使用量が多い家庭は上でも比較したあしたでんきとかも良いかなと思いますし、電力使用量が少ないということならHTBエナジー・HISでんきとかソフトバンクユーザーならおうちでんき、auユーザーならauでんきなどもチェックしてみると良いのかなと思います。

あとそれぞれキャンペーンなどもやっていたりするので結構お得になったりします。

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